エイビットが開発したAIカメラを使用した株式会社CGSコーポレーション様の交通誘導システムをご紹介します。
従来の片側交通時における警備員の眼の代わりにAIカメラを使用。信号機や音声で車両や歩行者に認識させるシステムです。AIカメラで取得したデータはクラウドにアップロードされ、集計を行い、無線ネットワーク上の信号機をコントロールします。
緊急車両や信号無視などの突破車両、機器の不具合が発生した時のために、交通誘導の知識を有した警備員をオペレータールームに常時配置し、すべてのカメラ映像をリアルタイムで確認する、突発事変への対応が可能なシステムです。
警備員は、工事現場やオフィスビルなど様々な場所で必要とされる人材です。さらに近年では商業施設や大規模なイベントなど、警備員の需要が高まりつつあります。しかしその反面、求職者はあまり増えず、警備業界では慢性的な人手不足に陥っているようです。
慢性的な警備員不足の解消にDXで対応しています。
詳細はCGSコーポレーション様の動画 ↓ ↓ ↓ を御覧ください。
【動画】CGSコーポレーション 交通誘導システムへの挑戦