本製品(AK-030)は、Espressif社のEPS32をCPUに搭載しています。
Espressif社の ESP32 DevKitC の回路をベースにLEDやLTE-M通信モジュールを追加するなどのハードウェア拡張が行われており、Arduinoからプログラミングする場合は、ESP32 DevKitC 相当のデバイスとして扱うことができます。
本章では、Arduino IDEにEspressif社のESP32用プラグインを追加して、Arduino IDEからESP32のプログラミングを行う方法を解説します。
本章では、Windows10での操作を説明しますが、MacOSやRaspberry Piなど他のOSでもほぼ同様の操作で設定していくことができます。