(本製品は生産を終了しております)
掲載内容は販売当時のものです。あらかじめご了承ください。
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3GPP規格(WCDMA)方式に対応した世界唯一の無線プロトコル解析装置
概要
3GPP規格 WCDMA仕様準拠の無線区間通信プロトコル解析装置です。基地局や試験端末に接続することなく上り下り無線信号をリアルタイムモニタすることができ、完全に中立な立場の通信プロトコル解析環境を提供します。
標準構成で2周波数間ハンドオーバモニタが可能であり、さらにGSM/GPRSモニタオプションを組み込むことにより、一台でWCDMAとGSMシステム間ハンドオーバシーケンスまでリアルタイムモニタ可能な唯一のシステムです。
世界のプロフェッショナルエンジニアが認める無線区間の通信プロトコル検証、問題点切り分けの業界標準機です。
特徴
- 3GPP規格WCDMA、GSM/GPRS仕様準拠
- 各種オプションも内蔵可能なオールインワンハードウェア
- フルバンド対応、端末同等性能受信機搭載
- L1/MAC/RLC/RRC/Uプレーン解析
- WCDMA/GSMシステム同時モニタ(InterRAT)解析オプション
- 完全リアルタイムRRCメッセージフィードバックオートコールトレース
- リアルタイムデサイファリングオプション
- 他社製品インタフェース(基地局シミュレータログインフェース、ネットワーク解析装置インタフェース)
仕様
サイズ | 430×200×550mm(PC含まず) |
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質量 | 約25㎏ |
電源 | AC100V/AC220V、50Hz/60Hz、200VA以下 |