電波暗室
当社では、高度な無線通信機器の開発・評価を支えるため、電波暗室を社内に完備しています。
外部からの電波干渉を遮断し、反射のない理想的な電磁環境を再現することで、精度の高い測定・検証が可能です。
アンテナ特性評価、放射パターン測定、無線性能試験などを一貫して実施できる体制により、設計段階から製品化まで、信頼性の高い開発プロセスを実現しています。当社電波暗室は、電波吸収体により壁面反射を抑制し、自由空間に近い電磁環境を再現しています。
- アンテナ放射パターン測定
- 利得・指向性評価
- EIRP / 受信感度測定
- ビームフォーミング特性評価
社内一貫評価により、試作・検証サイクルの高速化と測定精度の向上を両立しています。

無響室(音響評価設備)
当社では、音響特性の精密評価を行うための無響室を社内に完備しています。
外部からの音を遮断し、室内の反射音を極限まで抑えた環境により、理想的な自由音場を再現しています。
これにより、通信機器におけるアラーム音、音声出力、ノイズ特性などを高精度に測定・評価することが可能です。
製品品質の向上と信頼性確保を支える重要な検証設備として活用されています。
- スピーカー・ブザーの音圧レベル測定
- 周波数特性評価
- ノイズレベル測定(SPL)
- 音声出力品質評価
- 振動・共振に起因する音の検出
これにより、設計段階から製品完成まで一貫した音響評価が可能です。

恒温槽(環境試験設備)
当社では、製品の環境耐性および長期信頼性を検証するため、恒温槽(環境試験装置)を社内に完備しています。
温度や湿度を精密に制御した環境下で試験を行うことで、実使用環境を想定した評価が可能です。
高温・低温条件での動作確認や温度変化による影響評価を通じて、過酷な環境下においても安定した性能を発揮する製品開発を支えています。
- 高温・低温動作試験
- 温度サイクル試験
- 高温高湿試験
- 結露・耐環境性評価
- 部品・基板の信頼性試験
これにより、温度変化による電子部品の特性変動や筐体への影響を事前に把握し、製品の品質・耐久性向上に寄与しています。


